自分が乗るバスや電車の時刻表を Apple Watch に送って、Apple Watchを見るだけで、次の乗車時刻まであと何分かが簡単にわかるアプリです。
時刻表は最大5つ登録でき、Apple Watch のデジタルクラウン（竜頭）を回して、時刻表を選択することができます。

時刻表の形式は、ポピュラーな TBL 形式を簡略化したものです。
（急行などの付加情報には対応していません）

【時刻表データの型式】

最初の１行目は # と 1個のスペースの後に、時刻表（駅・停留所）の名前を入れます。

２行目以降は、時刻表で、時間を 2桁の数値で入力し、コロンの後に
スペースで区切って、分を2桁の数値で続けます。
（例）
07: 10 15 20 30 40 50
08: 15 30 45
09: （以下略）

編集後は保存するボタンを押して、iPhoneに記憶させておきます。

最初の画面に戻って、「Watchへ送る」ボタンを押して時刻表データを Apple Watch に転送します。（Apple Watch で、このアプリが起動している状態でないと送ることができませんので、必ずWatchの画面にこのアプリが表示されていることを確認してボタンをタップしてください。
時刻表データは、他のノートアプリなどで整理してコピー＆ペーストするのが便利でしょう。